【札幌市中央区】さようなら、ありがとう、4プラ。閉店から一夜明けた「4丁目プラザ」の様子は?
2022年1月31日(月)をもって50年の歴史に幕を閉じた「4丁目プラザ」こと通称”4プラ”。長年若者ファッションの中心地として、多くの市民に愛されてきました。
閉店から一夜明けた2月1日(火)、ただただ静かに佇む4プラ。
正面入り口の真上にある大型モニターには何も写されておらず、真っ黒の状態。
もちろん、シャッターは閉じています。
4プラは地下街「ポールタウン」に直結していましたが、そちらの入口もシャッターが下りもちろん足を踏み入れることはできません。
地下入口、1階入口ともに4プラからの感謝の言葉が綴られた張り紙が掲示されています。
「ありがとうございました」の一言が、胸にしみますね。
4プラ店内から地上に出ることはできませんが、地下入口手前から”南1条西4丁目”へ上がる階段は利用できますよ♪
また、4プラ南側(ピヴォ側)の入口も開放されています。
地下街ポールタウンに続く階段は引き続き利用できるようです。
なお、閉店に伴い、【4プラギフトカード】の利用終了・払い戻しのお知らせも。
【4プラギフトカード 500円券・1,000円券】を持っている方は、2022年3月1日(火)~5月31日(火)までの間で払戻しすることができるようです。
株式会社4丁目プラザ事務所まで持参すると、先着順に全額現金で払い戻すとのこと。
札幌市民だけではなく北海道民に愛された「4丁目プラザ」。看板が外される日もそう遠くないかもしれません。50年間お疲れ様でした。
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