【札幌市中央区】オープン初日の様子は?「串鳥 工場直売所」が2月15日(火)オープン♪
機材トラブルによりオープンを延期していた「串鳥 工場直売所」。美味しいやきとりを今か今かと待ち望んでいた方も多いのでは?
2022年2月15日(火)ついにオープンしましたよ♪
串鳥のやきとりを製造する工場の一角にこの度オープンしたお持ち帰り専門店「串鳥 工場直売所」。
真新しい白色を基調とした店舗で、内側は木のぬくもりが感じられる空間です。
カウンターまで数段ある階段には…
手すりも取り付けられています!この心遣いが嬉しいですよね♪
カウンターでは、お茶などの飲み物の販売もしていました。
カウンターの奥では職人さんがやきとりを焼いています!「串鳥」といえば、”炭火で焼く”こだわり。広報の方にお伺いしたところ、焼く場所の広さは既存店舗と変わらないとのことでした。
既存店舗で人気の商品がメニューに並びますが…少しだけ違う箇所があります。そう、既存店舗より1本につき”10円”お安く提供しているのです!10本買えば100円…30本で300円…これは家計に嬉しい♪
その他、”国産若鳥の賄いそぼろ丼の具(税込280円)”などが販売されています。夕方、お店へ受け取りに行く1時間ほど前に電話をして事前注文をしようとしたところ…
2月15日(火)オープン当日は、夕方の時点で予約がいっぱい!すでに注文の受付を終了していました…。残念ですが、それほど大人気ということ!お断りするスタッフの方々も大変心苦しかったでしょう。
1日の予想をはるかに上回る本数を焼いているとのこと。恐るべし、串鳥。
なお、オープン記念特典として串20本以上購入した方にお渡ししていた串鳥特製「焼鳥のたれ(通常500円)」。すでにお渡しを終了したそうですが、その後は「鶏ガラスープ(通常500円)」をプレゼントしているとのことでした。こちらもなくなり次第終了です。
広報の方によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響により既存店の客数が減少。しかし、お持ち帰りの需要はあったそう。工場直売所を”お持ち帰り専門店”としたのは、そのような背景があったからだそうです。
今までは夜ごはんに食べに行く、飲みに行く…そんな場所だったのが「串鳥」。「工場直売所」では午前11時から開店しているので、今までなかなか購入しに行けなかった…そんな方も気軽に買いに行けるようになるのではないでしょうか。
ちょっぴり穴場な雰囲気の「串鳥 工場直売所」は、千歳鶴酒ミュージアムの裏側にあります。オープン当初は混み合っていると思うので、午後2~3時くらいに受け取るようにするのがおすすめですよ。
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