【札幌市中央区】オープンは月に2日間のみ! 間借りのサンドイッチ専門店「憂鬱な木曜日」。

中央区・円山エリア。環状通と北1条・宮の沢通が交差する場所に”自称”日本一小さな複合商業施設「MAGAACY(マガーシー)」があります。

憂鬱な木曜日外観

地下にはギャラリー、2階は美容室。そして1階はLIFE STYLE SHOP。

憂鬱な木曜日

そのLIFE STYLE SHOPの片隅にあるのが「間借りキッチン」です。白色を基調としたおしゃれなスペースは思わず写真を撮りたくなるほど。

憂鬱な木曜日

この場所でお店をオープンしていたのが…サンドイッチ専門店「憂鬱な木曜日」。月に2回、日曜日のみの営業です。

憂鬱な木曜日

店名の「憂鬱な木曜日」は、店主の名前が「憂」であることが由来です。いつもどんな漢字か聞かれると「憂鬱の憂です!」と答えていたそうです。

憂鬱な木曜日

そして、2020年11月にオープンした際は「木曜日」のみの営業でした。現在は、働いている飲食店の関係で「日曜日」になったそうですよ。

憂鬱な木曜日

私が伺った際のメニューは、2種類!「ハニーマスタードのカツサンド(900円)」と「ガパオサンド(800円)」でした。メニューは、2か月に1度変わるそうです。

憂鬱な木曜日

真っ白な容器を開けると…

憂鬱な木曜日

「ハニーマスタードのカツサンド」がお目見え! トーストされた外はサクッ、中はもっちりの食パンの間には、分厚~いカツ、そして野菜。ハニーマスタードと食べ応えのあるカツの相性は抜群です♪

憂鬱な木曜日

とてもボリューミーなので、2人でシェアするのもおすすめな一品でした。

憂鬱な木曜日

続いては、「ガパオサンド」! ガパオライスは食べたことがありますが「サンド」は初体験。バジルの風味が広がりちょっぴりスパイシー、こちらもとっても美味しかったです♪

憂鬱な木曜日

今回は食パンを使用していますが、バケットやバンズを使いサンドイッチを作ることの方が多いそうですよ。

憂鬱な木曜日

以前から飲食店に勤めてきた店主の憂さん。自らバケットを作ることもあったそうで、7年前(20歳のころ)には「サンドイッチのお店を開きたい」と考えていたとのこと。

憂鬱な木曜日

めぐり合って、ここ「MAGAACY」の間借りキッチンでサンドイッチを提供することに。憂さんご本人が「こんなサンドイッチを食べたいな」と思うものを考え、メニュー作りをしているそうです。ちなみにストックしているメニューは30種類ほど! 早く食べてみたい!

憂鬱な木曜日

独創性のあるメニューが特徴の「憂鬱な木曜日」。Instagramで次回のメニューや出店日をお知らせしています。商品がなくなる可能性もあるので、事前にInstagramのDMにて予約をするのが安心です。

憂鬱な木曜日

2022年3月からは、お休みしていたイートインも再開予定ですよ。

憂鬱な木曜日道路

「憂鬱な木曜日」が間借り営業している円山神宮前にある「MAGAACY」。大きな通りに面しているので、見たことがある!という方も多いと思います。

憂鬱な木曜日

月に2回、日曜日に素敵なお店の扉を開くと、そこには美味しいサンドイッチのお店。サンドイッチ専門店「憂鬱な木曜日」は、誰かに教えたくなる大注目のお店でした。

MAGAACYはこちら↓

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