【札幌市中央区】そろそろ冬眠から目が覚めるころ…登山道にはヒグマの目撃情報が。自然歩道「三角山～盤渓ルート」は緊急閉鎖となっています。

2022年3月31日（木）、西区自然歩道「三角山～盤渓ルート」付近においてヒグマに襲われるという事故が発生したとの情報が札幌市より発表されました。

画像はイメージです。

3月11日（金）ごろから自然歩道（登山道）にてヒグマの目撃情報があった札幌市内。ヒグマの冬眠明けの時期ということで、目撃情報が多発するようになってきました。

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西区の三角山～中央区の盤渓へ進む「三角山～盤渓ルート」においては、2022年3月31日（木）に緊急閉鎖。三角山とその周辺の山には入らないように、と注意を呼び掛けています。

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閉鎖された自然歩道以外は利用することができますが、「単独行動を控え数人のグループで」、「音を出しながら」、「ごみを持ち帰る」などヒグマに遭遇しないようご注意を。

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なお札幌市中央区では、札幌市環境局環境共生担当課、中央区役所の2か所で「くま鈴」の貸出しを行っています。数に限りがありますので、事前に電話の上ご利用を。