【札幌市中央区】JR桑園駅エリアが変わる?!ジェイ・アール生鮮市場も♪JR北海道が今後の開発内容を発表しています。
JR北海道は、札幌市中央区にあるJR桑園駅近くの商業施設や温浴施設などが立ち並ぶ「桑園エリア」の開発について発表しています。
JR北海道によると、現在「北のたまゆら」の西側にある桑園社宅用地を撤去し、開発に着手するとのこと。住居と商業施設の複合開発を行うことで、地域の更なる賑わい創出と利便性の向上を目指すとのことです。
開発を行うのは、北11条西18丁目と北12条西18丁目にあるA~C街区。A街区については、RC造11階建て(2棟)の100戸前後の分譲マンション。
B街区については、RC造10階建て(2棟)50戸前後、そしてジェイ・アール生鮮市場等の商業施設を予定。C街区は、RC造11階建(2棟)75戸前後となるそうです。
なお、B、C街区のマンションブランド名は「Junord(ジュノール)」。鉄道の利便性と魅力ある生活環境をブランド価値とした賃貸マンションシリーズとなります。
なお、北3西12の「極楽湯さっぽろ弥生店跡」も同様に「Junord」ブランドのマンションとなるようです。
A、B街区の開業は2027年度以降。C街区については2022年度春に撤去、秋に開発着手。2023年度末に開業が予定されています。
変わるJR桑園駅付近。今後も新たなマンションや商業施設が増えていくのでしょうか。
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