【札幌市中央区】ついに建物の解体が始まる…工事中の「中央区役所」の様子は?
2021年12月20日(月)から仮庁舎へ移動し、解体工事が行われている旧・中央区役所。施設・設備の老朽化や耐震性能の不足などが理由となっており、新庁舎への建て替えが予定されています。
2022年1月11日(火)にはすべての移転作業が終わり、解体工事が進められてきました。
工事が始まってからもその形を保っていた庁舎ですが、先日通りかかったところすでに取り壊しが始まっているのを発見!
敷地内では、巨大なクレーンが作業をしています。
外壁はかろうじて「札幌市中央」まで読むことができますが、入口があった場所はすでに解体されている様子。
1972年から利用されてきた建物がなくなってしまうのは寂しいですが、事故なく無事に建て替え工事が行われることが一番ですね!
新庁舎は、2025年2月に供用開始予定。どんな「中央区役所」になるのか楽しみですね。
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