2022年6月14日（火）～3日間かけて行われた「さっぽろまつり（北海道神宮例大祭）」。

3年ぶりに開催されたお祭りということで、中島公園の露店など大変な賑わいを見せていました。そんな「さっぽろまつり」の最終日といえば…「神輿渡御」ですよね！

6月16日（木）午前9時に北海道神宮をスタート。大通公園横など中心部を通り創成川の東側にある「頓宮」を目指します。その後折り返し帰宮というコース。

私が見かけたのは、北海道神宮への帰り道である大通公園の5丁目付近。予定されていた時刻より少し遅れて行列の姿が見えてきましたよ～！

午前中はあいにくの雨模様でしたが、午後からは雨も上がり奉仕者の皆さんも歩きやすそうです♪

感染対策として、午後については萬燈、勤王隊、舞楽会といった演奏はなく、静かな神輿渡御となりました。

さらに奉仕者に関しては一般の方からの参加はなく、列も例年より短い列になっています。

しかし、6月の札幌の風物詩である「神輿渡御」が3年ぶりに行われたということで、沿道にいる方々も楽しんでいた様子♪

その他、各祭典区の山車が各所で練り歩くなど、3年ぶりにようやく開催することができた「さっぽろまつり（北海道神宮例大祭）」の「神輿渡御」。

来年は例年通り開催できると良いですね♪　神輿渡御に携わった皆さん、お疲れさまでした！

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