【札幌市中央区】赤れんが庁舎の八角塔屋根が消えた!今しか見られない北海道庁旧本庁舎の姿に

札幌観光の人気スポットである「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」♪ 現在、耐震改修を含めた大規模改修工事が行われています。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

2025年に工事が完了する予定で、それまで館内には入ることはできません。(敷地内に入ることは可能。)

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

そんなリニューアル工事中の赤れんが庁舎ですが、2022年8月3日「赤れんが庁舎の顔」ともいえる「八角塔屋根」が切り離されました!

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

切り離された八角塔屋根は、高さ約6.5m(ポール込みだと約15m)、幅約8m。八角塔屋根本体は、22.5tの重量があるとのことです。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

巨大クレーンで切り離された八角塔屋根は、2022年10月にオープンする予定の仮設見学施設内で改修、そして展示を行うとのこと。間近で見ることができるのでしょうか、楽しみですね♪

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

リニューアル後は、国内外に向けた歴史文化・観光情報発信拠点として生まれ変わる赤れんが庁舎。今しか見られないこの姿を目に焼き付けるのも良いのではないでしょうか。

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