【札幌市中央区】大通公園西12丁目「サンクガーデン」、冬の準備が始まる前にキレイなバラを堪能してみては♪
2022年10月、肌寒い日々が多くなってきた札幌市内。例年通りであれば、大通公園の冬囲いの作業もあとひと月ほどで始まる時期になってきました。
そんな中訪れた大通公園西12丁目の「サンクガーデン」は、中央にカナールを配置した空間。約55種類の色とりどりのバラが咲き誇ります。
6月ごろから咲き始めた「サンクガーデン」のバラ。紅葉のシーズンまで見ることができますが、その可憐な姿を見せてくれるのも残り僅かとなってきました。
春や夏に見るバラももちろん素敵ですが、この時期はバラの見頃とのこと♪ 大通公園のHPによると、秋はバラの発色と香りが一年で一番際立ち、バラ本来の素敵な姿を見せてくれるそうです。
すでに見ごろを終えている種類のバラもありますが、まもなく紅葉とバラを一緒に楽しむことができる唯一の時期がやってきます。
また、大切に育ててくれたボランティアの皆さんのおかげで、今年もたくさんのキレイなバラを楽しませていただき感謝の気持ちでいっぱい。
シーズンが終わる前にじっくりとサンクガーデン内を散策してみてはいかがでしょうか。ぜひ温かい恰好でお出かけくださいね♪
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