【札幌市中央区】出会いがあれば別れもある…2023年に閉館・閉店してしまう大型施設まとめ
2023年は、大通「moyuk SAPPORO（モユクサッポロ）」や、ラフィラ跡地の大型施設などが開業する予定で、楽しみなこともたくさん♪ しかし、その一方で長らく市民に愛されてきた施設が閉館することも決定しています。
PIVOT
2023年5月16日（火）に閉館することとなった大通のファッションビル「PIVOT（ピヴォ）」。
建物所有者であるダイビル株式会社と協議を重ね、将来的な建物の再開発に向け閉館を決定したとのことです。なお、「ペンタグラムビル（ダイビルPIVOT西館）」についても、同じく2023年5月16日（火）に閉館。
そして、「ダイビルPIVOT南館」は、2023年10月末閉館と発表されています。
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札幌エスタ
2023年夏に閉店することとなるのは、1978年9月1日にオープンした札幌駅直結の大型施設「札幌エスタ（ESTA）」。
開店初日には8万人の長蛇の列ができ、一時人数制限を行うほどの人出だったそう。市民が待ち望んだ開店だったことが伺えますよね。
閉店については、北海道新幹線の開業や2030年の札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致を見据えた再開発によるものとのこと。
なお、閉店後の2023年度中に工事を開始し、2028年度には地下4階～地上43階の高さ約245mのビルが竣工する予定です。
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めまぐるしく変わろうとする札幌の街並み。素敵な思い出をくれた施設に感謝するとともに、閉館・閉店までの時間をしっかりとかみしめてお買い物したいですね！
