【札幌市中央区】明治の開拓時代から続く札幌の産業と歴史を感じられる隠れた癒しのスポット

札幌市中央区のサッポロファクトリー敷地内に鎮座する「構内札幌神社」は、かつての大日本麦酒株式会社（現・サッポロビール）の工場時代に創建された神社です。

札幌工場が平成元年（1989年）頃に役割を終え、跡地にサッポロファクトリーが開業しました。構内札幌神社はその敷地内に現在も鎮座しています。

会社の安全や発展を願い、建立されたもので、サッポロビールの歴史とともに歩んできた神社として知られています。現在もファクトリーを訪れる人々や、地域の人々に親しまれています。

場所は札幌市中央区北2条東5丁目、サッポロファクトリーのアトリウム側の一角にあり、隣には永山公園やナガヤマレストもあります。

静かで穏やかな雰囲気が漂い、ショッピングの合間に立ち寄って心を落ち着けるのにもぴったりですね。

明治の開拓時代から続く札幌の産業と歴史を感じられる、隠れた癒しのスポットです。

サッポロファクトリーやナガヤマレストなどに行った際にぜひ立ち寄ってみるのもおすすめです。

「構内札幌神社」はこちら↓