【札幌市中央区】2年ぶりに大通公園で雪まつりが開催決定!(2022年2月5日~)雪像はどうなる?
札幌の冬の一大イベントである「さっぽろ雪まつり」。2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインにて開催しました。
今年度はどうなるのか…その動向に注目が集まっていましたが公式に発表が!
2021年度は、感染対策をしっかり実施した上での大通公園における縮小開催と、市民参加型コンテンツなどを実施するオンライン開催を組み合わせて開催することとなりました。
期間は、2022年2月5日(土)~2月12日(土)の8日間。大通公園1~7丁目で開催されます(例年は1~12丁目)。
イルミネーションや中小雪像を歩いて見て回る「通過鑑賞型」の会場構成で、従来のような大雪像はありません。しかし、雪国らしい魅力ある都市景観を演出するそうですよ♪
そのほか、飲食・物販、開会式を含むステージイベント、プロジェクションマッピング、市民雪像制作、国際雪像コンクールなど例年人気のイベントは実施しません。雪の滑り台が人気の「つどーむ会場」や、氷像が札幌駅前通りに並ぶ「すすきの会場」の実施もなし。
そのかわり昨年度に引き続き「オンライン企画」を実施!期間は、2022年2月5日(土)~2月28日(月)までです。会場に来られない方々にも「さっぽろ雪まつり」の魅力を発信し、将来の誘客につなげたいとのことでした。
今年度も例年とは違う形での開催となりそうですが、大通会場に雪像が作られることはとても楽しみですね!
大通公園はこちら↓