【札幌市中央区】2月4日（金）～新千歳空港行”空港連絡バス”が減便または運休に。利用の方はご注意を！
札幌都心と新千歳空港を結ぶ”空港連絡バス”。JR、車以外の手段として、座れて乗り換えなしと人気です。
画像はイメージです。
札幌市中央区と新千歳空港を結ぶ空港連絡バスを運行しているのは、「北都交通」と「北海道中央バス」の2社。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で減便を行っていますが、2022年2月4日（金）よりさらに大幅な減便、または一部の路線では全便運休を行うそうです。
- 札幌都心線
北都交通、北海道中央バスが交互運行を行っている【札幌都心線】。京王プラザホテル札幌や札幌駅前が始点となり、プレミアホテルTSUBAKIなど都心を通るルートです。
北海道中央バスのHPによると、2月4日（金）より2社合計で1日17便という大幅な減便を行います。空港発の便は、計12便の減便です。
なお、「京王プラザホテル札幌」の停留所は、京王プラザホテル札幌の駐車場改修工事に伴い移設されています。2022年7月12日までの期間で、大通方面へ約150ｍの移設とのこと。
- 北都交通・円山線
場外市場や円山バスターミナルなどを通る北都交通の【円山線】。
通常1日17便（すでに8便へ減便中）が、2月4日（金）からは1日4便に減便となります。
- 北都交通・桑園線
北9条西14丁目が始発、その後山鼻方面へ進む【桑園線】。
桑園線については、全便運休となります。当面の間ということで、期間は未定です。
2022年2月4日（金）より大幅な減便、運休が発生する”空港連絡バス”。新千歳空港へ向かう方は、事前に時刻表を確認することをおすすめします。
また、ＪＲや車など他の交通手段も考えた方が良いかもしれませんね。
札幌駅前バス停はこちら↓
