【札幌市中央区】まるで気分はプリンセス! 大通公園12丁目「サンクガーデン」ではバラが咲き始めています♪
大通公園に様々な花が咲く季節がやってきました♪ その中でも毎年人気であるのが、12丁目の「サンクガーデン」!
2010年に改修され現在の形となったこの場所。大通公園のHPによると、約55種類のバラが植えられているとのことです。
2022年6月中旬どんな様子かと見に行ったところ、色とりどりのバラがキレイに咲き誇っていました~!
すでに見ごろを迎えているもの、まだつぼみのもの、バラの種類によって開花状況はさまざま。
変わった名前のバラを探すのも醍醐味のひとつ。「ホット ココア」という品種や「宴」など大きく鮮やかな赤色のものも。一つずつ見ていると時間があっという間に過ぎてしまいます。
1994年に整備された公園中央のカナール(水路)を挟んで、左右対称なサンクガーデン。
札幌市の友好都市のある国の品種を扱っているのも特徴で、北側にはポートランドのあるアメリカ。南側にはミュンヘンのあるドイツ。東側のコーナーには、瀋陽市のある中国の品種が植えられているそうです。
バラの華やかな香りとキレイなバラの花に、まるでヨーロッパの庭園に遊びに来たかの様な気分♪
四季咲きのため、紅葉とバラを一緒に見られるというのも大通公園ならでは。10月ごろまでキレイなバラを楽しむことができますよ。
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