【札幌市中央区】あの動物が食べ残した枝?! 焚き木として活用しませんか? 7月10日(日)「円山動物園」で配布します♪
1951年に開園した歴史ある動物園「札幌市円山動物園」。
そんな円山動物園では、ゾウが食べ残した枝をキャンプ用の焚き木として活用してもらうべく配布を行います! 配布する日時は、2022年7月10日(日)午前11時~午後3時まで(なくなり次第終了)です。
HPによると円山動物園では、アジアゾウの餌の質や福祉向上を目的に、公園や森などで剪定・伐採した木の枝等を提供してもらい、ゾウに与えているとのこと。
ゾウが主に食べるのは樹皮や細い枝の部分で、太い幹は残してしまうそう。その残ってしまう枝をどうしようかと考えたところ、廃棄するのではなくキャンプなどで焚き木として使用してもらえれば…と配布することとなりました。
2021年に70周年を迎えた「円山動物園」ですが、新たな試みを行うなど常に楽しい話題を提供してくれています。
円山動物園応援ガチャ第2弾は本日から数量限定で開始しました。
動物園センターにぜひお立ち寄りください。https://t.co/tbaPA1Kd0m pic.twitter.com/4YLCsZiFQz— 札幌市円山動物園(公式) (@marudou_fan) June 25, 2022
最近では、動物の毛が手に入る「円山動物園応援ガチャ」(2022年7月4日現在すでに終了)なども実施。
これからもどんな話題を提供してくれるのか、楽しみですね♪ ゾウの食べ残した枝の配布は7月10日(日)。気になる方はチェックしてみてくださいね。
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