【札幌市中央区】石山通沿いにある旧・中央区役所の解体作業がいよいよ終盤に…8月中旬の様子は？
新庁舎への建て替えのため、2022年1月11日（火）から土木部を除くすべての部署が仮庁舎へ移転した中央区役所。
2022年1月ごろから旧庁舎の解体が始まっています。
解体作業が始まってからおよそ８か月の８月上旬。
2022年8月上旬撮影
建物はほぼ解体が進み、旧UR賃貸部分は解体が完了。残っているのは旧庁舎部分のみとなっていました。
それからおよそ10日経った8月中旬…
2022年8月中旬撮影
解体作業はより進み、すでに終盤に近付いている模様です。
13階建てだった旧庁舎の面影はなく、1階部分がわずかに残っている程度。
新庁舎が完成し供用が開始されるのは、令和7年2月ごろの予定。地下2階、地上6階建てで「いつの時代も区民に寄り添い、区民に愛される『まちのコンシェルジュ』」がコンセプトです。
これからも解体・建設の様子をお届けしていきたいと思います。まずは事故なく、無事に建て替え工事が終わることを願いましょう♪
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