札幌でハンバーグを食べるなら？　このお店はかかせないでしょう。そう、手作りハンバーグの専門店「ハンバーグステーキ　ノースコンチネント」。

店舗は「宮の森本店」、そして大通にある「まちのなか店」となりますが、今回は「まちのなか店」にお邪魔しました。

ガラス張りの扉を開き、階段で地下へ下ります。

店内はテーブル席、そして目の前でハンバーグを焼く様子が見られるカウンター席があります。白い壁、そして木の柱やテーブルにイス。木のぬくもりを感じられる居心地の良い空間です。

北海道の美味しい牛、豚、鶏のお肉を使用したハンバーグの他、鹿肉のハンバーグを食べられるのもノースコンチネントならではの特徴。

今回はランチ時間帯にお邪魔したので、「本日のランチセット（1,300円（税込）」を注文しました♪　セットについてくるドリンクは、アイスコーヒーに。

ノースコンチネントのハンバーグは、出来上がりまで10～20分を要します。高さのあるハンバーグを店内にある鉄板で蓋をし、じっくりと焼いていく…そして最後にブランデーでフランベ！　カウンター席だと間近でその様子も見られますよ♪

そしてテーブルに目をやると、紙のランチョンマット「バーグ新聞」やハンバーグの作り方が書かれた箸袋が。待ち時間も楽しんでもらいたい…というお店の心遣いを感じられますね。

「バーグ新聞」を読みながら待っていると…「本日のランチセット」が運ばれてきました！

炊き立てのライスにたっぷりの野菜。そして、ふっくら肉厚のハンバーグ！　この日の日替わりソースは、「中華風ソース」でした。（日替わりのため、詳しくは当日スタッフの方にお伺いください。）

ハンバーグを真ん中で割ると…、トッピングの半熟卵の黄身が肉汁とともにとろ～りと登場！

道産牛3：道産豚5：道産鶏2の合挽ハンバーグ。見た目の通り、とっても柔らかくジューシー！　とろ～り卵と中華風ソースとの相性も良く、濃厚でありながらふわっとさわやかな香りも漂います。とっても美味しかったです♪

焼き石の上でさらに焼くことで、温かい美味しいハンバーグを最後まで堪能できます。お腹も大満足、ごちそうさまでした！

何度訪れても、また食べたいとその虜になるノースコンチネントのハンバーグ。北海道の食の美味しさをその都度感じることができます。

スタッフの方にお伺いしたところ、お邪魔した2022年7月4日がちょうど「まちのなか店」オープン13周年の記念日だったとのこと。おめでとうございます！

より歴史の長い「宮の森本店」はもちろんのこと、長年札幌市民に愛され続ける「ノースコンチネント まちのなか店」。

まだ食べたことがないという方も、久しぶりという方も、心休まる空間で北海道の素材にこだわった美味しいハンバーグを召し上がってみてはいかがでしょうか。

ノースコンチネント まちのなか店はこちら↓

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